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Grow plants
comfortably

気持ちよく育てる

植物と永く一緒に過ごすために欠かせないメンテナンス。
当店ではご購入時に明るさや耐寒温度、水やりのタイミングなど植物それぞれの特性をアナウンスしておりますので、どなたでも安心して暮らしに取り入れていただけます。また、成長に伴う植替えや剪定、病害虫のチェックや処置など日々のお世話のコツなどもていねいにお伝えします。

こちらでは、知っておいて欲しい育て方の基本についてまとめてみました。
これまで苦手意識のあった方も、基本がわかるときっとお世話が楽しくなりますよ。

  • 自生地を想像してみよう

    「適した環境のヒントは自生地に」

    熱帯アメリカ、東南アジア、オセアニア…植物は皆ふるさとがあります。
    自生地と同じには出来ないけれど、好む環境に近づけることにより植物は心地良く育ってくれます。まずはお家の植物のふるさとを調べてみては。

  • 明るさ

    「健康に育つためには適した明るさが必要」

    いつの間にか植物がヒョロヒョロに…て経験ありませんか?それは光不足が原因かも。
    しっかり日光が欲しいもの、本を読める程度の明るさで育つもの…と、それぞれ違います。
    明るさを確保するには植物育成ライトも有効です。

  • 温度

    「植物だって暑すぎる、寒すぎるのは苦手」

    外で越冬できないインドアプランツは温度環境も大切。とくに北国では冬の寒さに注意。
    冬期の夜間は窓の冷気を避ける、猛暑対策に風通しのよい場所に移動する、など工夫が必要です。空調の効きすぎる場所では、送風口から距離を。

  • 水やり

    「メリハリある水やりで元気に」

    良く聞くのが、水をあげ過ぎてしまう、という話。元気がないからつい、の水やりはNGです。
    用土が乾くのを待って、一度の量はたっぷりと鉢底からしみ出るくらいに。必要に応じて
    葉水を与えるのも重要なケアのひとつです。

  • 風通し

    「害虫予防、カビ予防にも」

    意外と知らない方が多いのが、風通しの必要性。空気が動くことによって蒸散を促し、
    健やかに成長します。また害虫予防、表土のカビ予防にも。 サーキュレーターなどを使用して空気の流れのある環境に整えましょう。

  • 肥料

    「タイミングを見計らい、適正量を」

    自生地では自然界から栄養素が与えられますが、室内では人が与えなければなりません。
    植物の成長に必要な肥料はタイミングを見計らい、必ず適正量を(あげ過ぎもいけません)。葉に与える「葉面散布」や、活力剤も上手に活用しましょう。

どれに当てはまるかチェックして、
環境を整えてあげましょう

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